君のために 舞う花吹雪

君と見る新しい景色に想いを委ね。

ギリギリだよ エブリデイ

 

Travis Japanが魅せる踊りは

水面に映る鳥のように優美で美しくて、

沢山のオーディエンスを魅了してきた。

Travis(振付師)へのリスペクトが
踊りによく表れているんだな と思います。

Travis Japanを観るために、
何回も何回も
青山劇場に足を運んでいたな。

そんな事を思い出していました。

彼らを見るのが幸せで仕方なかった。

”初めて見た瞬間 奪われたこの思いが
そっと息を止めて 君だけを見つめてた”

本当にこの歌詞の通りだった。

初めて彼らの踊りを見た瞬間、

あまりの美しさに胸がときめいた。

高鳴る鼓動を止められなかった。

同じ感覚を味わった人、
沢山いるのではないでしょうか。


15' 近藤真彦さんのツアー告知では、
先にバックとして発表されるという
異例の扱い!なんと!歓喜!!でした。

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Travis Japan!大きな一歩!

そんな時、大切なメンバー阿部顕嵐

Travis Japanを脱退。

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『やっと9人で評価されたばかりなのに…』

『…でも人生一度きりだから、顕嵐がやりたいことを尊重したいと思って。』

この言葉を聞いて、

なんだか自分が恥ずかしくて、

でもなんだか嬉しかった。

Love-tuneとしてリスタートした顕嵐くん

正直、Travis Japan阿部顕嵐のこと
どーも思ってなかったんです。私。
メンバーの一人、としか。
でもLove-tuneへシフトして表れた彼。

Travis Japanにいた頃と何か違かったから。

多分、そう。

きっと彼なりに、
沢山悩んで沢山考えた結果だったから。

何も思わなかったよ。

清々しかったんだよ。

好きになってしまったんだ。


それから
16' ジャニーズ・オールスターズ・アイランド
を終えてしばらくした頃

また、あるメンバーとの別れが待っていて。

今回は本当にお別れだった。
別の場所に旅立って行った。

そんな時も『真摯に仕事に向き合って評価してもらえるようになったにもかかわらず、「夢を追いたい」って言葉を彼に言わせてしまったのかなって僕は思うんだ。オリジナル曲やオリジナル衣装があって、もっとメインでやらせて頂いてる存在であれば、そういう決断には至らなかったのではないか。どこかで踏ん切りをつけなきゃいけないと思わせてしまったんだ。』と


どうして自分を責めたんだ

貴方は何も悪くない

そんなこと分かっているはずなのに

とても優しいんだよね

本当に本当に温かい人

悲しくて苦しいはずなのに

そんなこと皆んな分かっているのに


この言葉が載っていたインタビューの最後には

『ここからは誰も欠けないグループになりたいね』『もう同じ思いはしたくない』

と。

それはファンである誰もが思ったコト。

そう心に刻み込んだ。

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のに、

また一人。


今日で、Travis Japanとして
最後のステージを終えたメンバーがいる。


怒りなんて湧かないんだよ。

貴方を責めたりもしない。

有難うしかないんだよ。

 

こんなに沢山の悲しみが
彼らに降りかかっているのに。

こんなに沢山の苦しみが
彼らに襲い掛かっているのに。

それでも活動を続けるのには
繫ぎ止める何かがあるのでしょう。

事務所も、きっと彼らならと
信じて支えているのでしょう。


確かに彼らのペースはゆっくりかもしれない。

オリ曲だって、やっとの思いで掴んだんだ。

それでもいいんだ。

ゆっくりゆっくり
貴方たちのペースで、

私たちを新しい世界に連れて行ってね。

新しいTravis Japanが楽しみです。


いつもいつも有難う!

美勇人くん、有難う!

 

https://youtu.be/RvIwWN72_6E


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