君のために 舞う花吹雪

君と見る新しい景色に想いを委ね。

きしくんに。

きしくんほんとにおめでとう

光一さんのことをもっと知れたのも、
KinKiをもっともっと大好きになったのも、
阿部顕嵐くんに出会えたことも、
こうして素敵な人に出会えて、
毎日幸せだ〜〜って生きているのも、
今考えると、本当にぜんぶ、
きしくんのおかげなんだよ。


2013年。
はじめてあなたに会った瞬間、
今でも細かく覚えています。
あの時の気持ち、
ドキドキ、ワクワク、ふわふわして。
綺麗に舞い 美しく散る貴方の汗が、
キラキラと輝く宝石に見えたんだよ。


あらんくんの魅力を知れたのは、
きしくんが彼のそばに居たからです。
Travis Japanに居た頃は苦手だった。
なんだか 合わないなこの人 って
失礼だけど勝手に思ってしまってて。
だけど、今はこうして
あらんくんに魅せられ、
あらんくんのことを知り、
あらんくんを信じてる自分がウソみたい。
これもぜんぶ、
きしくんが私に教えてくれたんだよ。
あらんくんのこと。
ありがとう。本当に本当にありがとう。


春のように優しくて、
空に浮かぶ雲みたいに柔らかい笑顔で、
太陽をたくさん浴びたお布団みたいに暖かくて、
そんなきしくんが大好きだよ。ずっと。


彼が立つステージを見れる機会が
わたしは、本当に減ってしまいました。
でも、それでいいの。
夢を叶える姿を見れたし、
毎月少年倶楽部があるし、
雑誌にはたくさん出てるし、
たくさんたくさん きしくんを見れるから。
きしくんの歌声も踊りも たくさん。
ありがとう。本当にありがとう。


『King & Prince First Concert Tour 2018』


人生ではじめて、
デビューコンサートというものを観ました。
私たちファンは、何度か経験できるかもね。
たくさんグループを応援してたらね。
でも、彼らにとっては 一度きり なんだよね。


五年間の思い出が全て、
忘れかけてた記憶と共に、
走馬灯のようにあらわれて。
そんな 感じ がして。


きしくんと一回も目合ったことないなぁ
きしくんに手振ってもらったこともない
きしくん!って呼んだこともないしなぁ
五年間応援してて、
なんにもなかったかもしれない。
だから何も変わらなかったのかな。
そうなのかな。

あ…違う

魔女の宅急便観に行った時、
きしくんが後ろの席だった……
クリエセクボ奇跡の再集結したんだ……
まあ、でも、そんな感じ。(笑)
幸せだった。たくさん思い出があるなって。
ありがとう。ツアー頑張ってね。

 


今までわたしは、きしくんから
たくさん「ありがとう」をもらってきました。
だから今度はわたしから。

 


ありがとう。

 


そして、
おめでとう。

空を飛ぶことを夢みて…

色んな思いがあって涙が止まらなかった。

幕が開く時のあの音、音楽、光。

全てが一瞬でフラッシュバックした。

 


目を閉じれば、

顕嵐くんが居た。

萌歌ちゃんがいた。

目を開けたら、

そこには居なかった。

 


去年のチケットの売れ行きや、

メディアからの注目度、評価

顕嵐くんと萌歌ちゃんは、

本当に本当に凄かったなぁと。

もちろんまだまだ卵だったけど、

顕嵐くんは

舞台映えする役者さんだなぁ

と思った。それからが楽しみになった。

 


今年、後輩に受け継がれたこと。

顕嵐くんと萌歌ちゃんが繋げたこと。

すべてが去年があってこそ。

本当にそう思う。

 


でもね、今年の魔女宅は、

キャストを替えて正解だと思った。

 


萌歌ちゃんは舞台、声優、映画

顕嵐くんも舞台、ライブ、映画

で大活躍の一年間。

二人とも魔女宅を経て、

たくさん経験を積んで、

大きくなって大人になって。

 


あの時のキキとトンボにはもう

戻れないと思った。

 


大西流星くん。福本莉子さん。

とーっても素敵でした。

素敵な記憶、思い出を、

思い出させてくれました。

有難う。

来年に繋がりますように!☺️

 

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next...2019

 

正しい夢の終わり方

信じたいよ、信じたい。

ずっと今まで信じてきた。

嘘のない瞳がだいすきで。

嘘のない笑顔がだいすきで。

嘘のない言葉がだいすきで。

沢山理由はあるけど、

理由なんてないのかも知れない。

君を好きなことに理由はない。

君の夢は君が決める。

君の夢の終わりも、君が。

わたしは何も言わないよ。

ただ付いていくだけ。

 

でも、今、何処へ行けばいいのか分からない。

何処に居るのかも分からない。

思い出になんてしたくない。

終わらせるなんて。

そんな寂しいこと。

わたしにはできないよ。

 

だから君の手で、終わらせてほしい。

 

 

ねぇ、あらんくん。

 

 

 

 

あのね……

 

 

requiescat in pace

人は何かを失ってから、大切なものに気付く。会えなくなってから、会いたかったと人は言う。その通りだよ。でも、会えるはずだった。あと一歩のところで会えなかったんだ。


一度でいいから彼の音に身を任せたいと、来日公演のチケットを取ったのに、公演がキャンセルになってしまった。それから彼に会う機会に恵まれず、彼をこの目で見ることが出来なくなってしまった。彼は死んだ。つまり私は、彼をこの目で見ることなく死んでゆく。
彼が死んだ理由も、彼が何処でどのように死んだのかも、彼がどれだけ苦しんでいたかも知らない。苦しんでいたことすらも本当かは分からない。


分かったことが一つだけある。


信じられるのは「今」だけだということ。

「間もなく開演します」なんてアナウンスは信じられない。その間もないうちに、何が起こるかなんて、神しか知らない。


今、この「瞬間」、貴方の目に映る大切な人がいるなら、その「瞬間」を愛して欲しい。その「瞬間」を大切にして欲しい。


1秒後なんて、1分後なんて、10分後なんて、一時間後なんて、明日なんて、明後日なんて、悲しいくらいあてにならない。信じられるのは「今」だけ。


明日やればいい。明日がくればそれでいい。
きっと明日は今日より良くなるから大丈夫だ。


そうじゃない。大丈夫じゃない。


「明日」に頼らず「今」に全てを捧げて生きてみる。

そうしたら、次にくる「今」も、その次にくる「今」も、きっと最高なんだ。貴方だけのかけがえのない「今」を、もっと愛してもっと楽しんでもっと生きて。


彼との出会いは、私を変えてくれた。
彼との別れも、私を変えてくれた。

Live A Life You Will Remember.


Rest in Peace , Tim Bergling. ◢ ◤

 


" My his soul and the souls of all the departed faithful by God's mercy rest in peace. "

君へ。

 

「星にとって宇宙があるのは当たり前で、宇宙にとって星があるのは当たり前。」

 

それと同じで、
わたしとって君がいるのは当たり前なんだよ。

 

ライトを浴びるたび、キラキラと輝く顕嵐くんの瞳を見ると、君に出会えて良かったと嬉しくなるんだ。


アイスが大好きなところ。少し熱が入ると、早口になっちゃうところ。朝に弱くて遅刻しがちなところ。左足をスッと引いて、気だるく立ってるところ。日常にある当たり前に意味を見い出せるところ。怜央のことが大好きなところ。思い出は写真じゃなくて記憶に残しておくところ。沢山頼んじゃって食べれなくなっちゃうところ。お菓子やケーキを机にズラッと並べてから食べるところ。いかみりんを抱きしめて寝るところ。どんどん新しい事に挑戦していくところ。あらんくんを作っている全てが好きだよ。

 

顕嵐くんがこの先、どんな選択をしても全て正解なんだと思う。彼の人生の中での彼の選択。他がなんと言おうと正解なんだよね、きっと。

 

顕嵐くんが喜んでいれば、ファンも喜ぶ。
顕嵐くんが悲しめば悲しみ、怒れば怒る。

そうして少しの感情や思いを共有して、

少しの時間を共にして、

少しずつ思い出にしていきたい。

 

わたしは、顕嵐くんの笑い声や笑顔、優しい目が大好きだ。ひたむきに前へ前へ進んでいく嘘の無い瞳を見ていると、これから先何があっても信じてあげたい。何があってもついていきたい。全てを受け入れ側にいたい。

顕嵐くんとみんなで、たくさんの景色を見ていきたい。

 

そう思えるんだよ。

 

夢を叶えたら、また新しい夢を見ればいい。
なにかに躓いたら、少し戻って休めばいい。

 

花は咲いても、いつかは枯れてしまうけど、

顕嵐くんが咲かせた花は、ドライフラワーに。

一生枯れないように。

いつかの備忘録

(日付的に何者観劇後かな?)

 

映画って一生残るじゃないですか。どこの誰が観ても、同じ角度から映像として記憶される。でも演劇って、それを観た人の中でしか存在できないでしょ。何千通りの角度や空気、温度。そんな生きたものを観た人の記憶って、その人が居なくなればいつか消えてしまって。最後の一人も居なくなったら、この世から消えてなくなってしまう。写真や映像では残っていても、もう生きていない。粉々になって指の間をすり抜けて、今にも消えていってしまいそうな。貴方が魅せてくれる世界は、そんな儚くて危険なものなの。とてつもなくイケてる。だから胸を張って自慢していいんだよ。貴方が連れてきてくれた世界を観た人々が、貴方の呼吸や言葉に心を動かされ、涙を流し、決して忘れたくない記憶として保存する。いいなあ。羨ましいなあ。そんなことを考えていたら、日が昇ってた。

がんばらなきゃ。がんばろうね。

ライトを浴びるたびに
キラキラと輝く瞳が嬉しかった。

そんなまっすぐな眼差しに
引き込まれるように見ていたら、
むかしに覚えた
嬉しい気持ちや悲しい気持ちや
悔しくて悔しくてたまらない気持ち
そんな気持ちたちと出会って、
今までとは違う味の涙が溢れました。
それがなんだか気持ち良かった

首筋から顔にかけて
少し荒れた肌を見て
心配になっちゃって

でも、そんな姿が誇らしいなあ。

 

ビールを美味しそうに飲む可愛らしい仕草

煙草を吸う時のぷくーって顔

好きな女の子に見せる嬉し恥ずかしい表情

ルームメイトとはしゃぐ少年のような姿

行き止まりになった時に見える人間の闇

 そんな沢山の表情が嬉しかったなあ。

 

彼が、千秋楽まで生きていられないんじゃないかと思うくらい、恐ろしいほどに全身全霊をかけて演じていて、なんだか胸がズキズキした。

 

顕嵐くんがすっごく大きくみえて、

顕嵐くんがすっごく強くみえて。

 

言葉にしてしまうと、
この気持ちがすうっと消えちゃう気がして
このまま胸にとどめて置こうかなー
と、思ったり思わなかったり。

だけど、

人は忘れる生きものだから、
今の気持ちを残しておきました。

 

顕嵐くんにとっての内定は

本当にデビューなのかな…

なんて考えたりもした。

それは彼の可能性を考えてのこと。

半端じゃなく大きな力がある

いつかに言ってた、

中途半端なんかじゃないよ。

全部120点だよ。凄いよ。

また新しい世界を見せてね、
新しい世界に連れて行ってね
ずっと消えないでほしいなあ。

 

この気持ち。